C5191 りん青銅（リン青銅）小物板金加工・機械加工試作 : 精密板金加工屋のつぼ探し

2005年09月29日

C5191 りん青銅（リン青銅）小物板金加工・機械加工試作

金属加工部品紹介。

りん青銅（リン青銅） C5191 の小物金属加工（板金加工、機械加工）部品の試作です。

【りん青銅（リン青銅） C5191P 小物板金加工試作加工部品】

【りん青銅（リン青銅） C5191 小物機械加工試作加工部品】

ネット経由のお得意様の部品。毎度ありがとうございます（＾＾）。

なんだか最近、りん青銅（リン青銅）の加工が多い？ような・・・。

一昨日ネット経由でご注文頂いた加工部品も、りん青銅（リン青銅）の部品だったし。
最近の流行？そんな訳ないですね。たまたまです（＾＾；。

製品写真は長井技研ホームページの製品紹介5にも掲載、更新しておきました。

りん青銅（リン青銅）とは、銅にすずと少量のりん（リン）を加えた合金です。
機械的な強さが大きく耐食性大で、非磁性。
スイッチ、コネクター軸受けなどによく使用されるようです。

尚、JIS規格では、『JIS H 3110:2000 りん青銅及び洋白の板及び条』として規定されています。
上記JIS規格の内容についてはこちらをご覧下さい。

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はじめまして、伸銅材を切断した際に、切断面が赤く変色するようなことはありませんでしたか？

つばきさん、はじめまして。

＞伸銅材を切断した際に、切断面が赤く変色するようなことはありませんでしたか？

切断の方法にもよると思います。
シャーリング（金属板をはさみで切るイメージ）での切断であれば、そのような変色はないかと思いますが。

レーザーやワイヤーでの切断なら多少なりとも変色はあると思います。