2005年09月19日

SPCC 鉄板 t1.0 : ワイヤーカット(ワイヤー放電加工)

SPCC 鉄板 の板金加工部品サンプルです。

SPCC 鉄板 の板厚 t1.0 で、ワイヤーカット(ワイヤー放電加工 又は ワイヤー加工 とも言う、かな。)も併用して加工してます。

ネットがきっかけの新規お取引企業様の部品。毎度ありがとうございます(^^)。

板金加工 : SPCC 鉄板 t1.0 ワイヤーカット(ワイヤー放電加工 又は ワイヤー加工)併用 : 試作加工
【板金加工 : SPCC 鉄板 t1.0 ワイヤーカット(ワイヤー放電加工 又は ワイヤー加工)併用 : 試作加工】

製品写真は長井技研ホームページ製品紹介4にも掲載、更新しておきました。

ワイヤーカット(ワイヤー放電加工 又は ワイヤー加工)してるのは、中心部分にある穴の加工です。

中心の穴は、円形に近いですが、円ではないので、本当はケトバシ(フートプレス)で一発で抜きたいところですが、こんな形をした型はないので、やむなくワイヤーカット(ワイヤー放電加工 又は ワイヤー加工)してます。

レーザーカット(レーザー加工)してもいいんですけどね。まぁ、諸般の事情でワイヤーカット

四隅の丸穴はケトバシ(フートプレス)で抜いてます。
ブランクは足踏みシャーリングでチョイチョイっとカット。

この部品は、お客様が製造・販売なさっている製品の検査工程で必要な、検査治具に使用する部品みたいです。





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